投稿日時: 2018/07/30
統括管理者1
愛知、岐阜、三重、長野、静岡地域では国際戦略総合特区「アジアNo.1航空宇宙産業クラスター形成特区」の指定を受け、研究開発から設計、製造、保守管理までの一貫体制を持つアジア最大、最強の航空宇宙産業クラスターの形成を目指しています。
現在この特区へは、愛知・岐阜・三重・長野・静岡の5県の大手機体メーカーや中堅・中小サプライヤーの工場用地など、98地区が特区の区域に指定されています。
ついては、航空宇宙関連分野の製造、研究開発等に携わる企業で、下記「特区の区域の追加の対象となりうる企業」の①及び②に該当し、かつ特区の区域に追加されることを希望する企業について、本調査票に記載の上、提出をお願いします。
特区の区域の追加の対象となりうる企業(※)
① 複合材使用航空機(ボーイング777・787・777X、MRJ(三菱リージョナルジェット)、エンブラエル170/190等)の製造(部品も含む)又は研究開発に携わる企業
または、基幹ロケット(H-ⅡA/B及びH3並びにイプシロンロケット)を始めとする宇宙機器の開発・供給に携わる企業
② 平成32年3月31日までに、①に係る具体の設備投資(取得及び供用)の予定がある企業
※特区の区域の追加にあたっては、国などとの調整が必要です。①及び②に合致していても特区の区域の追加ができない場合もあります。
1 報告期限 平成30年8月1日(水) 12:00
2 報告先 茅野市役所商工課 工業・産業振興係 TEL 0266-72-2101(内433)
希望する企業は添付ファイル「調査票」をご記入のうえ、報告先までお送りください。
調査票.xls
特区の概要につきましては、以下のURLをご覧ください。
http://www.pref.aichi.jp/kikaku/sogotokku/images/download/2018_pamphlet.pdf