補助金・助成金等の情報

令和4年度(下期分)中小企業販路開拓助成金の第2次募集を行います(長野県産業振興機構)

投稿日時: 2022/10/11 統括管理者1

以下のご案内がありましたので、お知らせします。詳細は下部をご確認ください。

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(公財)長野県産業振興機構では、県内中小企業者(製造業)等の国内・海外マーケットにおける新市場開拓・販路開拓を支援しています。

中小企業者等が展示商談会等に出展する際の費用の一部を助成する令和4年度(下期分)の販路開拓助成金の第2次公募を次のとおり募集します。

なお、対面型による国内及び海外の展示会等については、新型コロナウイルス感染拡大の影響を考慮し、今回は条件付きでの実施とさせていただきます。

1 助成対象展示会、見本市等
令和4年11月1日(火)から令和5年2月28日(火)までの間に出展者が出展する展示会で以下に掲げる要件を備えているもの。

助成対象者の製品及び商品の販路開拓に資するものであること。
消費者への販売を主たる目的としたものでないこと。
長野県外(海外含む)での販路開拓を主な目的としたものであること。
主催者及び共催者が(公財)長野県産業振興機構(以下「機構」という)、国又は地方公共団体以外の者であること。
機構または県市町村が共同出展者を募集する展示会、見本市等の場合においては、「長野県コーナー」又は「市町村コーナー」への出展でないこと。
助成対象経費について他の行政機関、公的支援機関から助成を受けていないこと。
過去5年以内に本助成金の交付を受けた展示会、見本市と同一のもの(対面型をオンライン形式に切替えた場合は同一とみなす。)でないこと。
国内で開催される対面型の展示会は、3の新型コロナウイルス感染症対策を実施すること。
海外で開催される対面型の展示会は、次のアまたはイに該当する
ア 外務省が発表する感染症危険情報レベル1(十分注意してください)の国で開催される展示会
  で4の新型コロナウイルス感染症対策を実施すること
イ 準備日を含め会期中県内から開催地域に往来しないで出展できること。
例1 展示会開催国に営業所等があり現地社員で対応できる場合。
例2 ブース運営を他社に委託できる場合。
2 助成対象者
中小企業者等(製造業)であって、以下のいずれかに該当するもの。

展示会、見本市等へ出展しようとする中小企業者(みなし大企業は除く。2.についても同じ。)
展示会、見本市等へ出展しようとする中小企業者県内の中小企業者を主たる構成員とし、2以上の中小企業者の製品を出展しようとする次の団体事業協同組合等の団体
任意団体で、設立目的、運営状況、永続状況等から判断して適当と認められるもの
(出展展示会等へは申請する名称(団体名)で出展してください。)
3 新型コロナウイルス感染症対策(国内)
展示会等の主催者から示されているガイドラインや注意事項に従い、適切な感染対策を行うこと。
予め出展する展示会等の開催地域の自治体から訪問者向けに発せられている要請の有無やその内容を確認すること。
長野県が示す 「信州版『新たな日常のすゝめ』」を実践し、感染防止に努めること。
緊急事態措置等が実施されている地域等、長野県が訪問をできるだけ控えるようお願いしている都道府県で開催される展示会に出展する場合は、可能な限り長野県内と開催地域を往来する人員を抑えるとともに、会場以外への移動は必要最小限に留めること。
4 新型コロナウイルス感染症対策(海外)
展示会等の主催者から示されているガイドラインや注意事項に従い、適切な感染対策を行うこと。
予め出展する展示会等の開催国や外務省から渡航者向けに発せられている要請の有無やその内容を確認し従うこと。
展示会等の開催国の感染症危険情報がレベル2(不要不急の渡航は止めてください)以上になった場合は、渡航しない方法に切り替えるか、出展を取りやめる。出展を取りやめる場合、キャンセル料金の発生を含めて助成金は支払わない。
なお、企業の判断で開催国と往来し出展する場合も助成金の対象としない。

〔HP〕https://www.nice-o.or.jp/info/info-26400/