以下の案内がありましたので、お知らせいたします。詳細は、下部をご覧ください。
詳しくは公立諏訪東京理科大学ホームページをご覧いただきお申し込みください。
(下記HPにチラシアドレスがあります)
https://www.sus.ac.jp/topics/20210706/
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公立諏訪東京理科大学では、IoT・AI技術の活用によるイノベーションが進展する中、県内企業における専門人材の育成を促進するため、本学の知を活かした社会人リカレント教育プログラムとして本講座を実施します。
今年度は「AIをスマートフォンに実装する」ことを目的に動画を見ながら実習いただきます。
主催:公立諏訪東京理科大学
後援:諏訪圏ものづくり推進機構、茅野・産業振興プラザ
実施内容
今年度は「AIをスマートフォンに実装する」ことを目的として、下記のような内容について動画を見ながら実習していただきます。
1.スマホ上で超簡単な自作アプリを動かす。
iOSかAndroidのスマホまたはタブレットを想定。
2.オープンソースで配布されているライブラリをスマホ上で実行する。
3.製品画像から良品・不良品を判定する仕組をPC上に作る。
4.良品不良品判定AIをスマホに載せる。
5.ライブラリを使って簡易顔認証を行う。
担当教員
公立諏訪東京理科大学 地域連携研究開発機構
特任准教授 渡辺 毅
定員
25名 ※特定の会社に偏りが出ないよう、1社あたり2名を上限とします。
参加費
1,000円
※テキスト代として徴収します。
※振込にて納入。受講許可者には振込先をご案内します。
申込受付
1.希望者は下記のGoogleフォームに必要事項を入力し、申込締切日までに送信してください。
https://forms.gle/8AZ8PrJDXoeeuwz67
2.申し込みは先着順とします。受講許可者にはメールにて受講の案内をお知らせします。
スケジュール
7月20日(火) 申込締切
7月23日(金) 演習用動画公開(HPに専用ページを公開)
7月23日(金)~8月31日(火) 演習期間
8月31日(火) レポート提出締切
受講の流れ
1.受講者には講座専用ホームページをご案内します。
2.ホームページに演習用動画を掲載しますので、その動画を見ながら各自で実習を行ってください。
3.定期的にZoomミーティングを開設し、講座参加者が誰でも出席出来る質問タイムを設けます。
4.実習の終了に当たって、「簡単AIスマホアプリの開発と活用」というテーマでレポートを作成し、メールで提出していただきます。
5.レポート提出まで修了した方には修了証を授与します。また、修了者には本学産学連携センターで実施する技術指導に関するお知らせを行い、今後の指導につなげます。
参加者が準備すべき物
・パソコン(64bit PC、Windows10以上またはMac OS11以上)
・Mac使用ならばiPhoneまたはiPad及びPCとの接続ケーブル(初回一回のみ)、WindowsのPCを使用ならAndroidのスマートフォンまたはタブレット及び、それとPCを接続するケーブル。
※準備できない場合はご相談ください。
その他
1.今回は、「Mac+Android」、「Windows+iOS」の組み合わせはサポートしていません。
2.スマホやタブレットがない場合は、パソコンの中に設定した仮想スマホ上で動作させることが出来ます。
3.環境や組み合わせにより、原因が分からないけれどどうしても動かない、という状況が生じる場合があります。
Zoomミーティング経由で出来るだけサポートしますが、最終的な動作保証までは出来ません。予めご了承下さい。
問合せ先
公立諏訪東京理科大学 産学連携センター
TEL 0266-73-1201
FAX0266-73-1230
E-Mail: sangaku@admin.sus.ac.jp
※メール送信時はE-mailアドレスの(アット)を半角@に変換してから送信してください。