投稿日時: 2022/10/25
統括管理者1
以下のご案内がありましたので、お知らせします。詳細は下部をご確認ください。
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自動車産業を支える部品サプライヤ企業は、環境課題に対応したEVやFCVへの部品転換や製造時におけるカーボン排出量の削減など、「環境品質」の高い部品や製造技術が求められています。そこで、近未来の自動車産業の動向を勉強し、共通課題についての調査・研究や情報交換の場を設け、さらに新たな技術開発プロジェクトを組成することで、長野県ゼロカーボン戦略の実現を目指します。
第2回目は、KPMGモビリティ研究所の轟木様を迎え、「水素」「e-Fuel」活用の可能性について講演して頂きます。多くのものづくり企業の皆様のご参加をお待ちしています。
(環境品質:「環境」を優先基軸としたものやサービスの価値・品質とする)
*本研究会は雇用促進事業の補助金により開催します。年度末の雇用に関する調査にご協力をお願いいたします。
1 日 時
令和4年12月16日(金)14:00~16:00(開場13:30)
2 場 所
テクノプラザおかや(大研修室兼展示場) 岡谷市本町1-1-1
3 講演内容
「自動車のカーボンニュートラルに向けた水素 & e-Fuelの活用の可能性と課題」
KPMGコンサルティング
アソシエイトパートナー 轟木 光 氏
【経歴】日系自動車メーカー、国内コンサルティング会社を経て、現職。
自動車関連産業を中心に、商品戦略、技術戦略、新市場参入戦略などの戦略に関するプロジェクトに従事。専門領域は自動車関連産業およびモビリティの戦略構築など。公益財団法人自動車技術会エネルギー部門委員
4 定員
会場 最大50名
5 受講料
無 料