投稿日時: 2022/01/21
統括管理者1
以下の案内がありましたので、お知らせいたします。詳細は、下部をご覧ください。
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一般財団法人日本情報経済社会推進協会(JIPDEC)は2月18日、オンラインセミナー「なりすましメール対策の現状と課題-S/MIMEを活用したなりすまし対策事例紹介」を開催する。
参加費は無料。
フィッシング詐欺のような悪意のある第三者によるなりすましメール被害は毎年増加しており、誰でも、その被害に遭う可能性がある。
こうした中、改ざんや、発信元のなりすまし等を防止する仕組みである「トラストサービス」へのニーズが高まっている。
そこで、巧妙化する標的型攻撃や詐欺被害事例、迷惑メールと、その対策方法。さらに、なりすまし対策を可視化する手法の一つであるS/MIME(※)をテーマに、その活用状況や導入事例等について、東京電機大学研究推進社会連携センターの佐々木良一客員教授が説明する。
その後、PPAP総研の大泰司章代表をはじめとした5人の専門家が、パネルディスカッションで導入事例を含めたS/MIMEの現状について紹介。
今後の展望について語る。
詳細・申込は、https://www.jipdec.or.jp/topics/event/20220218seminar.html?j01を参照。
(※)S/MIME:電子メールのセキュリティを向上する暗号化方式の一つ。送信メールに「電子署名」をすることで、受信者側は、その本人から送信されていること が確認でき、また改ざんを検知することができる。「暗号化」では送信内容を秘匿することができる。
一般財団法人日本情報経済社会推進協会(JIPDEC) https://www.jipdec.or.jp
IT関連情報 https://www.jcci.or.jp/it/