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経_「知財のミカタ~巡回特許庁in松本」開催について[経産省]

投稿日時: 2021/03/26 システム管理者

以下の案内がありましたので、お知らせいたします。詳細は、下部をご覧ください。

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   ~「知財のミカタ~巡回特許庁in松本」開催について~

 

 特許庁及び関東経済産業局は、令和3年2月1日(月曜日)に、松本市で「知財のミカタ~巡回特許庁in松本~」を開催します。「地域ブランディング」をテーマとして、ブランディングの専門家、地元企業、地域活性化に取り組まれている方々を招いた魅力的なプログラムを御用意しています。

 

1. 「知財のミカタ~巡回特許庁in松本~」とは

 知財に対する、「自分には関係ない」、「難しそう」というみなさまの“見方”を変え、知財をみなさまの“味方”にすることをコンセプトに、全国各地で「知財のミカタ~巡回特許庁~」というイベントを参加無料で開催しています。

 今年度は、国宝松本城を中心に栄えた古い歴史を守りながらも新しい文化を生み育てていく気質にあふれ、北アルプスや美ヶ原などの美しい自然にも囲まれた地域資源豊かな「長野県松本市」において、豊富な地域資源を活かして地域の活性化に繋げるため、「地域ブランディング」をテーマに開催します。基調講演では、「魅力あるまち・稼げる地域へ」をテーマに、地域資源、歴史、文化を見つめ直し、「わざわざ行きたくなるまち」、「選ばれる商品やサービスがあるまち」にするために必要な地域ブランディングについて、御紹介していただきます。

 サブセッションでは、身近に眠る良い素材を活かし、ゼロからブランディングに取り組み、そのブランド価値を知的財産で保護した事例について、成功に至るポイントなどを交えて御紹介していただきます。


2.開催概要

【開催日】

 令和3年2月1日(月曜日) 13時00分~17時30分

【開催場所】

 キッセイ文化ホール 国際会議室(長野県松本市大字水汲69-2)

【プログラム】

〇メインセッション
「魅力あるまち・稼げる地域へ~with コロナ・after コロナ時代を見据えて~」
 株式会社地域ブランディング研究所
 代表取締役 吉田 博詞 氏


〇サブセッション1
「地域を活性化させるブランディングの在り方と知財活用について」
 【モデレーター】
 信州大学学術研究・産学官連携推進機構教授・学長補佐
 林 靖人 氏
 【パネリスト】 •大信州酒造株式会社代表取締役社長 田中 隆一 氏
•株式会社松本ブルワリー代表取締役 林 幸一 氏
•めぶき国際特許業務法人顧問・弁理士 渡邉 秀治 氏
 

〇サブセッション2
「ゼロから立ち上げる地域発の産業のブランド化・地域活性化の取り組み事例」
 【講演1】
 「諏訪の精密工業を活かしたブランディングとデザイン」
 長野県デザイン振興協会理事 諏訪ブランド推進委員
UNYdesign 代表 内堀 法孝 氏
 【講演2】
 「御射鹿池を活かしながら茅野市笹原で区を挙げて取り組んでいる観光まちづくり」
 笹原観光まちづくり協議会 事務局 武安 茂美 氏

 

3.参加申込方法等
 プログラム・参加申込等の詳細は、以下のホームページを御覧ください。

 >>>令和2年度「知財のミカタ~巡回特許庁~」


 なお、本イベントの開催にあたっては、御来場のみなさまの安全に配慮し、政府、自治体及び会場の指針等に沿って、新型コロナウイルス感染症対策のため、マスクの着用やアルコール消毒、検温・問診、ソーシャルディスタンスの確保等の対策を実施します。御来場のみなさまにおかれましては、何とぞ御理解・御協力の程、よろしくお願いいたします。また、新型コロナウイルス感染症の状況により、開催形態の変更や中止となる可能性がございますので、最新の開催情報については、特設ホームページを必ず御確認ください。


詳しくは下記ホームページをご覧ください。
https://www.meti.go.jp/press/2020/12/20201214005/20201214005.html