＜長野県電子回路技術研究会からのお知らせ＞「全固体リチウム二次電池の研究開発動向、実用化における課題と用途展開」（長野県工業技術総合センター）

以下のご案内がありましたので、お知らせします。詳細は下部をご確認ください。

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可燃性の電解液を不燃性の固体電解質に置き換える全固体化は、安全性の向上や現行の電池を凌駕するエネルギー密度を実現など、電池の新しい可能性を拓く技術として注目されています。
本講演では、全固体化が必要とされる背景を解説するとともに、具体例を交えながら全固体化に必要な部材設計や電池設計を紹介します。
また、市場動向を踏まえながら全固体リチウム二次電池の用途展開と実用化における課題を解説します。

１　日　時　令和５年６月19日（月）　13:30～15:00（受付13:00～）

２　場　所　会場（長野県工業技術総合センター精密・電子・航空技術部門）とオンライン（WebEX）開催　　　　　　　
　　　　 ※ お申し込み状況によってはオンラインのみとなる場合があります。

３　講　師　東京都立大学　都市環境科学研究科　棟方 裕一 氏

４　参加費　無料

５　定　員　会場12名、オンライン20名

６　申込み及び詳細　　次のURLをご覧ください。
　　https://www.kairoken.jp/wordpress/20230619-2/

７　申込締切日　６月12日（月）

８　お問合せ先　長野県電子回路技術研究会事務局　TEL　0266-23-4054
　　　　　　　　Email　jimukyoku@kairoken.jp