セミナー等の情報

【食品輸出・ウェビナー】アフターコロナを見据えたビジネスチャンス ―サンパウロ・メキシコ― [JETRO]

投稿日時: 2021/09/15 統括管理者1


以下の案内がありましたので、お知らせいたします。詳細は、下部をご覧ください。

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https://www.jetro.go.jp/events/aff/7053f3f2be9dc600.html

このたびジェトロでは、日本産食品の輸出拡大を目指す事業者様向けのウェビナーを開催します。
各地の現状を現地在住の専門家がコンパクトにお伝えするセミナーです。
各地の現状を知り、今後のビジネスの準備にお役立ていただきたく是非ご視聴下さい。
※本事業は、農林水産省からの補助金により実施するものです


日時
配信日時:2021年10月22日(金曜) 10時00分~2021年12月21日(火曜) 10時00分
※期間中いつでもご視聴可能です

場所
オンライン開催 (オンデマンド配信)

内容
サンパウロ
講演題目
「ブラジルの日本食市場における実態とコロナ渦におけるビジネス変化」

講演時間
20分程度

概要
ブラジルでの日本食市場について、日系人、ブラジル人消費者の特徴、外食市場での日本食のポジション、日本から輸入食品と競合する国産、韓国、中国製、輸入卸が中心になる流通などをテーマに解説する。
日本食市場は日系コミュニティをベースに拡大してきたが、日本食レストランを通じて非日系のブラジル人にも定着している。
一方、日系一世、二世の高齢化、減少により輸入食品は新しい発想でのマーケティングが課題とされている。

メキシコ
講演題目
「ウィズコロナ、アフターコロナにおけるメキシコ富裕層(ハイクラス)マーケティング」

講演時間
20分程度

概要
メキシコマーケットにおける日本食市場、日本などのアジア市場の可能性を、富裕層(ハイクラス)へのマーケットインという切り口から解説する。
メキシコは所得格差が存在する国であることを前提とし、日本産品は贅沢品、高級品の側面もあるため、富裕層をターゲットに展開する必要がある。
また富裕層は知識層であることを踏まえ、後々のトレンドとして持続可能な社会(SDGs)の観点を考慮して取り組む必要性まで触れる。
※本セミナーは録画による配信のため、視聴の際に質問をお受けすることが出来ません。

講師
ジェトロ・サンパウロ事務所 海外コーディネーター(農林水産・食品分野) 福井 真司
ジェトロ・メキシコ事務所 海外コーディネーター(農林水産・食品分野) 湯浅 史人

主催・共催
ジェトロ農林水産・食品市場開拓課

参加費
無料

お申し込み方法
イベント申し込みページで必要事項を入力・送信してください。
※はじめてのお申し込みの方は「お客様情報登録」(無料)が必要です。
https://www.jetro.go.jp/customer/act?actId=B0059393F

お申し込み締め切り
2021年12月20日(月曜) 23時59分

お問い合わせ先
ジェトロ農林水産・食品市場開拓課 (担当:箕浦・大原・野村)
Tel:03-3582-5649
E-mail:afa-cdr@jetro.go.jp