投稿日時: 2019/01/29
統括管理者1
以下の案内がありましたのでお知らせいたします。詳細は下部をご覧ください。
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~長野県における「外国人雇用状況」の届出状況~
(平成30年10月末現在)
長野労働局(局長 石田 茂雄)はこのほど、平成30 年10 月末現在の外国人雇用についての届出状況を取りまとめましたので、公表します。
【届出状況のポイント】
〇長野県内の外国人労働者数は17,923 人【全国17 番目】(前年17 番目)で、前年同期比2,137人、13.5%の増加。また、外国人労働者を雇用している県内事業所数は3,445 事業所【全国15 番目】(前年15 番目)で、前年同期比331 事業所、10.6%の増加となった。(平成19 年に届出が義務化されて以来、労働者数・事業所数ともに過去最高を更新)。
〇国籍別外国人労働者数では、中国が最も多く4,536 人(外国人労働者全体の25.3%)、次いでベトナム3,369 人(同18.8%)、フィリピン3,053 人(同17.0%)、ブラジル2,853 人(同15.9%)の順。対前年伸び率は、ベトナム(40.2%)が高い。
〇在留資格別の外国人労働者数では、「身分に基づく在留資格」が8,629 人で前年同期比439 人、5.4%の増加、「技能実習」は6,357 人で前年同期比1,180 人、22.8%の増加、「専門的・技術的分野」が1,501 人で前年同期比269 人、21.8%の増加などとなっている。
詳しくは下記ホームページをご覧ください。
https://jsite.mhlw.go.jp/nagano-roudoukyoku/content/contents/houdou30-67.pdf