統括管理者1
以下の案内がありましたので、お知らせいたします。詳細は、下部をご覧ください。
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2020年5月18日開催の「未来を拓くパートナーシップ構築推進会議」での議論を受けて導入した「パートナーシップ構築宣言」の宣言企業数が、1,500社を突破しました。
1．パートナーシップ構築宣言とは
「パートナーシップ構築宣言」とは、企業規模の大小に関わらず、企業が「発注者」の立場で自社の取引方針を宣言する取組です。
企業は代表者の名前で、「サプライチェーン全体の共存共栄と新たな連携（企業間連携、IT実装支援、専門人材マッチング、グリーン調達等）」「振興基準の遵守」に重点的に取り組むことを宣言します。
2．宣言の公表
各企業の宣言の内容はポータルサイト上に掲載しています。
9月27日時点で、1,519社の宣言が公表されています。
そのうち、268社は資本金10億円以上の大手企業です。
6月18日に閣議決定した成長戦略2021において、2021年度中に2,000社の宣言を目指すことと示しており、引き続き、多くの企業に宣言をしていただけるよう取組を広げてまいります。
3．宣言を行った企業に対する支援
宣言を行った企業は、パートナーシップ構築宣言の「ロゴマーク」を使用可能となり、ロゴマークを名刺などに記載することで、取組をPRすることができます。
また、経済産業省が実施する一部の補助金で加点措置を受けることができます。
今後も宣言企業へのメリットを順次追加してまいります。
4．「パートナーシップ構築宣言」に御参加ください！
ポータルサイトよりひな型をダウンロードし、必要事項を記入して、ファイルをポータルサイト上にアップロードすることで、宣言の登録・公表を行うことができます。
より多くの企業が宣言することで、大企業も中小企業も付加価値に基づく適正な取引を尊重する機運が醸成されますので、この機会に是非宣言への参加を御検討ください！
関連資料
宣言企業の一覧.pdf
関連リンク
ポータルサイト
日本商工会議所HP 「パートナーシップ構築宣言」に関する案内ページ
「パートナーシップ構築宣言」を公表した企業が1,000社を突破！
