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男性の育児休業取得者の割合は17.13%(厚労省「22年度雇用均等基本調査結果」)(日本商工会議所)

投稿日時: 2023/08/02 統括管理者1

以下のご案内がありましたのでお知らせします。詳細は下部をご確認ください。

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厚生労働省は7月31日、2022年度「雇用均等基本調査」の結果を取りまとめ、公表した。
調査結果によると、男性の育児休業取得者の割合は17.13%(21年度13.97%)と過去最高を更新。
育児のための援助措置については、「短時間勤務制度」71.6%(21年度68.9%)、「所定外労働の制限」67.1%(21年度62.7%)、「始業・終業時刻の繰り上げ・繰り下げ」41.5%(21年度39.5%)の順で多くなっている。

課長相当職以上の女性管理職がいる企業の割合は52.1%で、21年度調査(53.2%)から1.1ポイント低下。
管理職(課長相当職以上)に占める女性割合は12.7%で、前回(12.3%)から0.4ポイント上昇した。

調査時期は2022年10月1~31日。全国の企業(常用労働者10人以上)と事業所(常用労働者5人以上)を対象に、2022年10月1日現在の状況について調査し、3096企業(有効回答率51.6%)、3339事業所(同53.0%)から回答を得た。

 詳細は、https://www.mhlw.go.jp/toukei/list/71-r04.htmlを参照。

 

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