統計トピックス「統計からみたわが国の高齢者」を公表（総務省統計局）（長野県）

以下のご案内がありましたのでお知らせします。詳細は下部をご確認ください。

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総務省統計局はこのほど、わが国の65歳以上の高齢者の姿について取りまとめた「統計トピックス／統計からみたわが国の高齢者－「敬老の日」にちなんで－」を公表した。
高齢者人口は、1950年以降初めて減少する一方、総人口に占める高齢者人口の割合は29.1％と過去最高を更新。
75歳以上人口が初めて2000万人を超え、10人に1人が80歳以上となるなど、日本の高齢者人口の割合は、世界最高となっている。

　齢者の就業者数は、19年連続で増加し912万人と過去最多。就業者総数に占める高齢就業者の割合も13.6％と過去最高水準となっている。
日本の高齢者の就業率は、主要国の中でも高い水準。
高齢の就業希望者のうち、希望する仕事の種類は、男性は「専門的・技術的職業」が最も多く、女性は「サービス職業」が最も多い。
また、都道府県別の高齢者の有業率は、男性は山梨県が最も高く、女性は福井県が最も高い結果となっている。

　詳細は、https://www.stat.go.jp/data/topics/topi1380.htmlを参照。

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