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メンタルヘルスの取り組みに関する調査結果を公表(日本生産性本部)(日本商工会議所)

投稿日時: 2023/11/16 統括管理者1

以下のご案内がありましたのでお知らせします。詳細は下部をご確認ください。

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公益財団法人日本生産性本部メンタル・ヘルス研究所はこのほど、「メンタルヘルスの取り組み」に関する企業アンケート調査結果を取りまとめ、公表した。
調査結果では、「心の病」が最も多い年齢層については、10~20代との回答が前回調査(2021年)から14.9ポイント増加し、過去最多の43.9%。次いで、30代(26.8%)、40代(21.3%)、50代(7.9%)の順で多くなっている。

ウェルビーイング向上への現在の取り組みは「ハラスメント対策の推進」66.9%、「健康経営(r)・健康増進施策の推進」62.7%、「柔軟な勤務時間制度の導入」55.6%が上位。
一方、今後に向けては「従業員エンゲージメント向上施策の充実」(66.3%)が多く、「健康経営・健康増進施策の推進」(54.4%)、「キャリア開発・リスキリングの促進」(49.1%)、「ハラスメント対策の推進」(48.5%)、「コミュニケーション活性化施策の充実」(47.9%)と続いた。

 詳細は、https://www.jpc-net.jp/research/detail/006654.htmlを参照。

 

   中小企業関連情報https://www.jcci.or.jp/sme/

   日商AB(日本生産性本部)https://ab.jcci.or.jp/tag/1082/