投稿日時: 2021/12/03
統括管理者1
以下の案内がありましたので、お知らせいたします。詳細は、下部をご覧ください。
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県内企業を対象に実施した令和3年10月分の景気動向調査結果がまとまりましたので、お知らせします。
1対象企業
県内企業700社
〈内訳〉
製造業300社
非製造業400社(建設業、情報サービス業、小売業、卸売業、飲食業、宿泊業)
2調査方法
令和3年10月末の状況について、令和3年11月に面談等によるヒアリング又は書面調査を実施
3回答率
64.4パーセント(回答企業数451社)
〈内訳〉
製造業244社(うちヒアリング65社)
非製造業207社
4調査結果(総論)
長野県経済は、新型コロナウイルス感染症の影響により一部に弱さがみられるなか、持ち直しの動きに一服感がみられます。
製造業の業況は、一部に新型コロナウイルス感染症による需要の減少や自動車減産の影響がみられるものの、海外経済の改善もあって、電機・電子や精密などで受注、生産が堅調に推移していることから、3期連続のプラス水準となりました。
非製造業の業況は、情報サービス業で改善したものの、仕入価格の上昇や新型コロナウイルス感染症の影響を受けた業種で悪化し、全体では2期連続の悪化となりました。
【公表資料】
景気動向調査結果(令和3年10月分)
http://www.pref.nagano.lg.jp/sansei/sangyo/shokogyo/toukei/kekka/index.html