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中小企業の業況判断 DI は 2 期連続して低下 ~第 170 回中小企業景況調査(2022 年 10‐12 月期)結果~

投稿日時: 2022/12/13 統括管理者1

以下のご案内がありましたので、お知らせします。詳細は下部をご確認ください。

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独立行政法人中小企業基盤整備機構(理事長:豊永厚志 本部:東京都港区)は、中小企業の業
況判断、売上額及び経常利益等の 2022 年 10-12 月期の実績(DI)及び 2023 年 1-3 月期の見通し
(DI)について、調査結果を取りまとめました。
<調査結果の概要>
(1)中小企業の業況判断 DI は、全産業で▲22.9(前期差 3.4 ポイント減)となり、2 期連続して
低下した。産業別に見ると、サービス業、製造業、小売業、卸売業、建設業のすべての産業
で低下した。
(2)産業別の業況判断 DI は、製造業で▲19.2(前期差 4.0 ポイント減)となり、2 期連続して低
下した。非製造業においては、サービス業で▲23.0(前期差 4.2 ポイント減)、小売業で▲
31.0(前期差 3.2 ポイント減)、卸売業で▲21.3(前期差 2.8 ポイント減)、建設業で▲15.8
(前期差 2.2 ポイント減)と低下した。
(3)原材料・商品仕入単価 DI は、全産業で 74.8(前期差 4.2 ポイント増)と 10 期連続で上昇し
た。産業別にみると、小売業、サービス業、卸売業、建設業、製造業のすべての産業で上昇
した。

〔HP〕https://www.smrj.go.jp/org/info/press/2022/mpjnpl00000039co-att/20221213_press01.pdf