日本の総人口は12年連続で減少し1億2494万7000人に（総務省）（日本商工会議所）

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総務省がこのほど発表した2022年10月１日時点の人口推計によると、総人口（外国人含む）は21年10月と比べて55万6000人少ない１億2494万7000人と12年連続で減少した。
日本人人口は１億2203万1000人となり11年連続の減少。
15〜64歳の生産年齢人口は29万6000人減って7420万8000人となり、総人口に占める割合は59.4%と過去最低だった前年と同水準だった。

都道府県別の人口は、東京都を除く46道府県で減少。
沖縄県は1972年の日本復帰以降、初めて人口が減った。
人口減少が前年に比べて拡大したのは26道県で、うち岩手県、福井県、和歌山県が最も拡大している。

　詳細は、https://www.stat.go.jp/data/jinsui/2022np/index.htmlを参照。

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　　　少子化対策情報 https://www.jcci.or.jp/region/shoushika/

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