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令和3年社会生活基本調査結果の長野県分についてお知らせします(長野県)

投稿日時: 2022/12/16 統括管理者1

以下のご案内がありましたので、お知らせします。詳細は下部をご確認ください。

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令和3年(2021年)10月20日を期日として実施した令和3年社会生活基本調査の長野県分の調査結果が以下のとおりまとまりましたのでお知らせします。

1 調査の概要
社会生活基本調査は、国民の1日の生活時間の配分と、過去1年間の自由時間における主な生活行動について調査し、国民の社会生活の実態を明らかにすることにより、各種行政施策の基礎資料を得ることを目的として5年ごとに実施しています。長野県では、約1,700世帯、約4,000人を対象に実施しました。

2 結果の概要
【生活時間に関する結果】
 5年前に比べ休養・くつろぎの時間が20分増加、仕事の時間が16分減少しています。全国に比べ1次活動、2次活動が長く、3次活動が短くなっています。1次活動のうち特に食事時間は、全国で最も長くなっています。

【生活行動に関する結果】
 5年前に比べ「学習・自己啓発・訓練」の行動者率は上昇していますが、「旅行・行楽」や「ボランティア活動」で大幅に低下しています。全国に比べ「ボランティア活動」の行動者率は高く、「自然や環境を守るための活動」、「災害に関係した活動」では全国3位となっています。

 〔HP〕https://www.pref.nagano.lg.jp/tokei/happyou/20221216syakai.html