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中小企業の業況判断 DI は 2 期ぶりに上昇 ~第 168 回中小企業景況調査(2022 年 4-6 月期)結果~(中小機構)

投稿日時: 2022/06/30 統括管理者1

以下のご案内がありましたので、お知らせします。詳細は下部をご確認ください。

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独立行政法人中小企業基盤整備機構(略称:中小機構、理事長:豊永厚志、所在地:東京都港区)
は、中小企業の業況判断、売上額及び経常利益等の 2022 年 4-6 月期の実績(DI)及び 2022 年
7-9 月期の見通し(DI)について、調査結果を取りまとめました。
<調査結果の概要>
(1)中小企業の業況判断DIは、全産業で▲14.4(前期差 12.2 ポイント増)となり、2 期ぶりに
上昇。産業別に見ると、サービス業、小売業、卸売業、製造業、建設業のすべての産業で上
昇した。
(2)産業別の業況判断DIは、製造業で▲12.7(前期差 4.9 ポイント増)となり、2 期連続して
上昇した。非製造業においては、サービス業で▲9.9(前期差 21.4 ポイント増)、小売業で
▲23.9(前期差 12.7 ポイント増)、卸売業で▲9.5(前期差 12.2 ポイント増)、建設業で
▲14.7(前期差 3.2 ポイント増)と上昇した。
(3)原材料・商品仕入単価DIは、全産業で 67.4(前期差 12.6 ポイント増)と 8 期連続で上昇。
産業別にみると、卸売業、サービス業、小売業、製造業、建設業のすべての産業で上昇した。

〔HP〕https://www.smrj.go.jp/org/info/press/2022/ki772s00000051hv-att/20220629_press_01.pdf