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~ 全国のスタートアップにおける成長加速化を支援 ~ 2022 年度アクセラレーション事業「FASTAR」一次公募開始予定のご案内(中小機構)

投稿日時: 2022/05/18 統括管理者1

以下のご案内がありましたので、お知らせします。詳細は下部をご覧ください。

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独立行政法人中小企業基盤整備機構(略称:中小機構 理事長:豊永厚志、所在地:東京都港区)
は、スタートアップの成長加速化を支援するアクセラレーション事業「FASTAR」の 2022 年度支援先企
業の公募を、6 月上旬より開始する予定です。
■約 1 年間継続して、専門家が事業成長の加速化を支援
「FASTAR」は IPO や M&A 等を視野に、ユニコーン企業や地域有力ベンチャーを目指すスタートアップや
個人に対して、資金調達や業務提携に向けて、成長の加速化を支援する事業です。
《支援方法》
 中小機構の専門家が専任メンターとして、事業戦略や経営課題解決のためメンタリングを約 1 年
間継続的に行い、事業計画のブラッシュアップを伴走支援します。
 外部メンターのオンデマンドメンタリングにより、その道のエキスパートからの助言等で事業戦略の
解像度をより高めます。
 セミナー・ワークショップの開催により、スタートアップの成長に必要なナレッジを提供します。
 中小機構の支援メニューを活用し、実証実験やテストマーケティングのパートナー探索、PoC の検
証をサポートします。
 VC や大企業へのピッチ機会の提供や個別のマッチング等で、資金調達や事業提携の機会を創出
します。
《過去実績》
2019・2020・2021 年度それぞれ 2 回の募集を実施し、医療、バイオテクノロジー、ヘルスケア、メカ・ロ
ボティクス、AI 分野等で成長を目指す 64 社を採択しました。参加企業では、資金調達等の実績が数多く
出ているところです。
《支援対象》
グローバル規模での社会課題解決や成長産業の変革を目指している一方、次のような悩みを抱えて
いるスタートアップ、または起業予定の個人
 経営課題への助言を受けられる外部人材が周囲にいない
 プロダクト・サービスの実証や拡大のために必要な連携プレイヤーへのアプローチ手段がない
 資金調達先を探すためのリレーションがない
 研究開発起点での事業創出を目指しているが、ビジネスのナレッジが不足している
【ご参考】2021 年度一次公募開始プレスリリース
https://www.smrj.go.jp/org/info/solicitation/2021/favgos000001p8af.html
《公募概要》
詳細は、6 月上旬に発信予定のプレスリリースをご確認ください。
<独立行政法人中小企業基盤整備機構(中小機構)>
中小機構は、事業の自律的発展や継続を目指す中小・小規模事業者・ベンチャー企業のイノベーションや地
域経済の活性化を促進し、我が国経済の発展に貢献することを目的とする政策実施機関です。経営環境の変
化に対応し持続的成長を目指す中小企業等の経営課題の解決に向け、直接的な伴走型支援、人材の育成、共
済制度の運営、資金面での各種支援やビジネスチャンスの提供を行うとともに、関係する中小企業支援機関
の支援力の向上に協力します。
<本件に関するお問い合わせ先>
独立行政法人 中小企業基盤整備機構
創業・ベンチャー支援部 ベンチャー支援課(担当者:丸古、小倉、白井)
住所:東京都港区虎ノ門 3-5-1 虎ノ門 37 森ビル
電話:03-5470-1574 (ダイヤルイン)

https://www.smrj.go.jp/org/info/press/2022/ki772s00000019gv-att/20220517_press_01.pdf